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2008年02月28日
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PYRA:MID
当社の研究開発部から様々な形で研究成果をこのページで発表していきます。This page reflects the reports presented by our Research & Development division
ピラミッドの研究成果の一端を紹介致します。一般に言われている事ですが、グラフィックスの分野の進歩は著しく、数年前ではCPUで多くの時間をかけなければ獲得できなかった 画像が、論文レベルではリアルタイムで実現されつつあります。 ただ、それを理解する過程には、語学や専門知識・一見難解な数式などが 立ちはだかり、どうしても閉ざされた研究者の世界に限られているのが現状です。私共はその状況を憂い、より多くの方に最新の技術について知って頂く機会を作ろうと考えました。今すぐ実際の開発に役に立つという事は できないでしょうが、学術の分野で起こりつつある流れを伝え、新たな議論や、新たな技術を生み出す一石を投じられれば、と考えております。
3年連続でCEDECに研究成果を発表!

「使える最新PRTのススメ」で紹介されていた、SHに関する演算関数をソースコードで公開する事となりました。これは、一般に出回っている論文を参考にしながら勉強するよりも、直接のコードを見て理解を深めた方が、忙しいプログラマーにとってはとても有益だと考えたからです。
また、コードは必要以外を省き、以下のSHの演算関数に絞ってあります。
・SH Rotation演算関数
・SH TripleProduct演算関数
・SH Exp演算関数
各演算関数がどの様な働きをするかは、弊社のPDFを参考にしてください。
※このプロジェクトファイルは、VisualStudio.NET2003のものです。

※ソリューション(.sln)ファイルを開いてビルドが可能です。しかし、このソースコード自体はSHの計算部分のみしかありません。自前のレンダリングエンジンなどに組み込むなどして確認してください。

※このプログラムはMicrosoft Research AsiaのPeter-Pike Sloan氏が発表している論文を読み、弊社研究員が独自にソースコードを書いたものです。Sloan氏にもこの件を伝え、当ウェブサイトにて公表することを理解してもらっています。

ダウンロードはこちら  
3年連続でCEDECに研究成果を発表!
CEDEC2004での発表から3年連続で当社の研究開発部の研究成果を発表することができました。今年のCEDEC2006では、Wavelet変換を利用したReal Time Global Illumination技術をさらに進化させ、通常のPrecomputed Radiance Transferに留まらず物体を動かせるPrecomputed Radiance Transferや最新の柔軟な物体にも適応できるPrecomputed Radiance Transferについての発表を行いました。いままでゲームでのリアルタイム描画は不可能とされていたGlobal Illuminationも、GPUの性能によってはハイエンドPCでなら可能になるのでは?という希望を抱くことができる研究成果だと自負しています。
使える最新PRTのススメ
CEDEC2006の発表内容はこちら  
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CEDEC2005で「流体の鉄人 ゲーム屋さんのための流体入門」を発表
昨年のCEDEC2004では、SIGGRAPH2003で発表されたWAVLET変換を利用したREAL TIME GLOBAL ILLUMINATION技術に着目し、その実装を通してREAL TIME GRAPHICの新たな可能性について講演を主催しました。今年のCEDEC2005では、ゲームにおいて最重要視されはじめているリアルな自然現象(水・雲・煙・炎)の表現に注目し、流体シミュレーションを次世代のゲームグラフィックスの一つの方向性として考え、流体力学の基礎概念から実際のプログラミング方法まで広範に分かりやすく紹介させていただきました。特に、煙などの物理的挙動を扱うSTABLE FLUIDSという手法を中心に研究成果を報告しました。
流体の鉄人 ゲーム屋さんのための流体入門
CEDEC2005の発表内容はこちら  
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CEDEC2004でCINEMATIC WAVELET LIGHTINGを発表
近年のGraphics Hardware、Programmable Shader の発展と共に、従来オフラインにおける手法であったグローバルイルミネーションの技術が、リアルタイム環境においても実現されつつあります。特にSIGGRAPH 2002 においてSloan らによって発表されたPrecomputed Radiance Transfer(事前計算済み放射輝度伝達)は、Real Time Global Illumination 技術に対して大きな可能性を示しました。さらにSIGGRAPH 2003 においては前述したPRT のさらなる高速化と共に、Wavelet 変換を利用した新たなReal Time Global Illumination 技術の発表が行われました。今回はこの技術に注目し、その実装を通して、Real Time Graphics の新たな可能性を探ると共に、実装を通して得られた成果を報告させていただきます。
Cinematic Wavelet Lighting
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CEDEC2004の発表内容はこちら CEDEC2004の発表ムービーはこちら
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